明らかに下僕を見下しているご主人ネコたち 江田島ネコ日記Vol.5
いつも彼らを観察していて感心するのが、その運動能力。
子猫たちはまだ5ヶ月弱なのに、人間のそれを遥かに凌駕しています。
そして、写真のように、すでにハシゴを華麗に上り、はなれの納屋部分で下僕を見下しています。
僕もたまに上がってみたりするのですが、彼らのほうが20倍早く登りますよ。
降りるのには少し苦労するのですが、それでもボクの5倍は早いです(汗)
この九(ここ)さんの無表情というか凛としているというか、なんとも言えないクールな表情がいいでしょ?
なかなかの美ネコなのに、毛がボサボサなんですよね~。
もふもふさせてくれないから毛が跳ねまくりです。
ハシゴは木製なのですが、頻繁に昇り降りしているので少し削れて木の地の色が出ているのがわかると思います。
茶茶(ちゃちゃ)はやっぱり頭が大きいです。
こりゃもうオスですな。
九(ここ)さんと同じくらいの大きさだし丸いし。
白白(パイパイ)は我関せずで毛づくろい。
子猫たちは修行中
ここのところ、九(ここ)さんはどちらかを連れて敷地外に出ていくことが多くなりました。
そのシーンを目撃したわけではないのですが、子猫のどちらかが単独で玄関前で寝ていたりするので推測できます。
やはり、雄と雌で教えることが違うのか、両方を連れては行かないのですね。
両方と一緒にいる時は、戦闘方法の伝授かお昼寝かのどちらかです。あ、朝ご飯の時も。
あと10日で丸5ヶ月だから、そろそろ正式な親離れがあるのかもしれません。
最近、猫缶をスプーンで掬って直接食べさせる技を覚えました。
これで茶茶(ちゃちゃ)がオスでも、この餌場から離れられないはずだ!
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