ビオトープトマト大撤収。500個以上のトマトが全滅。子猫たちは、またどこかへ

2018年1月3日

 

寒波から1周間。

ようやく重い腰を上げて枯死したトマトを撤去しました。

その後は比較的暖かくなったこともあり、あの日さえなければと思ってしまうのですが、ま、仕方ないですね。

その前に、サンマルツァーノの種取りをしました。

下の画像がサンマルツァーノです。

微妙に黄色くなってきた時に枯死したため、茶色く変色しています。

 

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左は大きさ比較と種を入れておくためのヨーグルトの空ケース。

表示の通り、生クリームっぽいクリーミーさにハマっています。これはまじうまいっす

山陽乳業の長時間発酵ヨーグルトですよ。

 

 

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中身はこんな感じ。未熟です。

もう少し熟れていれば発芽を期待できたのですが、この程度だと発芽するか微妙なところです。

ま、これもまた実験ということで。

 

 

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ビオトープ水耕栽培のトマトたちは見事に枯死しています。

しかも、500個ほどの実を付けたまま(泣)

 

 

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はい、これが撤収後です。

こんなにすっきりしたこの場所を見るのは久しぶりです。

この一角は5☓4mほどあるかな~。

本来は全て掘り返して田んぼにしたかったのですが、人力では無理でした。

 

 

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トマトの茎です。

ノギスで測ったら3cmほどありました。

枯れたトマトの葉が浮かんでいるのでわかりにくいのですが、逆L字型に水深10cmほどのビオトープがあります。

生命力の神秘で、どこかから脇芽が出ないかなと思って、しばらく放置する予定。

春になっても何のアクションもなければ引っこ抜いて別のトマトかメロンの苗を浸けておこうかと思っています。

 

 

子猫たちは、またどこかへ

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どこかのネコの襲撃を受けた子猫たちは、2日後に戻ってきてからべったりうちの土間付近で過ごしていました。

九(ここ)さんは最近かなり子どもたちを放置気味で、茶茶(ちゃちゃ)と白白(パイパイ)だけになっていたこともあり、二匹とも下僕に甘える事を覚え始めました。

白白(パイパイ)はようやく抱きかかえても猫パンチ攻撃をしなくなり、茶茶(ちゃちゃ)はものすごく足にまとわりつくようになってきています。

 

ただ、昨夜、茶トラと白猫の成猫が時間差で土間に侵入してきて、茶茶(ちゃちゃ)がすっ飛んで逃げたという出来事がありました。

(この子は逃げ足が早い!)

物音に気づいて出てみたので、幸い襲われていませんでしたが、白白(パイパイ)は完全にフリーズしていましたよ。

というわけで、今日は怖がってどこかでブルブル震えているようで、土間にはやって来ていません。

さっき、茶茶(ちゃちゃ)だけは単独でカリカリを食べに来ましたが、白白(パイパイ)は明日にならないと戻ってこないでしょう。

 

ここのところ、ご近所のネコに見かけない子たちが現れているので、証拠写真を撮ったらまたレポートします。