生後2ヶ月の春猫がやってきた!今年は茶トラ&サビトラ 江田島ネコ日記Vol.15
久しぶりの猫ネタ。
4月に生まれた子猫たちを九(ここ)さんが連れてやって来ました。
今年は茶トラ&サビトラ。
サビトラのオスはこの辺りにいないので、どこからかやって来て種をつけたのか、それとも、ご近所のネコがサビトラ遺伝子を持っていたのか、そのあたりは謎です。
とりあえずウチの土間で交尾をしたのはどちらも白系なので、どちらかがサビの遺伝子を持っていたのかも。
まだ人に慣れてなくて逃げまくるのです。
ようやく取れた写真がこの一枚。
茶トラはオーソドックスな茶トラ。(しっぽ短め)
サビトラの方はベースに茶トラがあるみたい。
足には茶色のシマシマ模様を見ることが出来ます。
お魚で釣ってみた。
白白(パイパイ)たちは3ヶ月でやって来たので、それより一ヶ月早くやって来たこの子たちは、更にちっこくてカワイイです。
数日前から九(ここ)さんが上がり込んで家の中を偵察していたのは、この子たちを連れて来るためだったようで、北側にある一畳半ほどのスペースに陣取っています。
土間だと他の猫もやって来るので、そこがより安全だったのでしょう。
このネコは白白(パイパイ)ではなくてパイ父。
子猫が威嚇されると間違いなくうんちを漏らすので、ゲートを7cmに狭めて入れなくしました。
この数値はパイパイの頭をノギスで図って導き出したのですが、ネコは頭蓋骨が平べったいので、角度を変えると入れちゃうんですよね~。
それでも、肩甲骨が引っかかって入れなくなったので、人まずは成功です。
もう一匹のブチさんも入れなくて、玄関で悔し泣きをしてましたよ。
白白(パイパイ)は威嚇しまくり
タモ網を買ったので捕獲してみた。
すぐに出してくれるとわかっているので、逃げようとしないのです。
釣り糸を変えたので、かぶせてみた。
タモ網の時よりは嫌だったようで、ちょっと鳴いてました。
で、白白(パイパイ)は小さいのがやって来て気に入らないらしく、シャーシャー威嚇してましたよ。
けど、実母の九(ここ)さんがいるので、襲うところまではいってません。
子どもたちもそこまで怖がってる様子もないし、問題無いでしょう。
それでも、今までは半日は家にいたのに、子供がうざいからか、家にいる時間がかなり短くなりました。
そのうち茶茶(ちゃちゃ)のように家出をするのかもしれませんね~。
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