敵の侵入とチビ達のお漏らし 江田島ネコ日記Vol.10
発情の騒ぎは一段落したようなのですが、今度はご飯をめぐる攻防がエスカレートしています。
というのも、もともとこの辺りにいなかった茶トラと白猫が、頻繁にやって来るようになったから。
おそらくは九(ここ)さんのおしり目当てにやってきて、いい餌場があることに気づいたみたい。
そして、おそらくは白白(パイパイ)と茶茶(ちゃちゃ)の父親。
けれど、オス猫は育児をしないため、明らかに怖い成猫としてみており、出くわしたら一目散に逃げて行くんですわ。
先日も、ものすごい物音がしたので、カメラ片手に出てみました。
茶:行ったよね?
白:行ったよ、きっと。
白茶:あ~怖かった、戻ろ戻ろ。
※右下の液体に注意。逃走中にビビってお漏らししています。どっちのだろう?おもらしはこれで3回めです(泣)
その夜、再び唸り声がしたため土間に出てみると、九(ここ)さんと白猫が対峙していました。
うなり方からして、九(ここ)さんがご飯を死守している模様。
ご飯は彼女の斜め後ろにあります。
白猫のご尊顔。
白白(パイパイ)の父親と思われます。
パイパパと名付けよう。
鼻の周りに怪我をしているようです。
きっと最近やりあったのでしょう。
うちのおっさんも左目あたりを怪我していたようなので、パイパパとやりあったのかもしれません。
ちなみにおっさんは2度めの長期家出中です。
こちらは茶茶(ちゃちゃ)の父と思われます。この子の名前はチャパパにしよう。
どちらも、おっさんよりは若そうです。
とりあえず、あまりに侵入者が多いため、適当に作ったトンネルの経を小さくしてみました。
ひょっとすると、九(ここ)さんが通りにくいかもしれないので、しばらく様子見しようと思います。
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