子猫が帰ってきた! 江田島ネコ日記Vol.1

2018年1月2日

うちの納屋でい生まれた子どもたちが戻ってきました。

家の中で生まれたわけではないので正確な誕生日はわからないのですが、発見した前日の2015年8月16日だと思われます。

母親の九(ここ)さんの様子からの類推です。

下の写真は九(ここ)さんと子どもたち。

白いほうが白白(パイパイ)で、茶トラが茶茶(ちゃちゃ)です。

一応名前はついてますが、今のところ呼んだことはありません(汗)

 

江田島ネコ 九(ここ)

見事にカラーリングが違う母娘。みんな女子です。(子どもたちは男の子だった:汗)

 

イマイチ正確なところはわからないのですが、九(ここ)さんはとても小さいお母さんで、おそらくは1歳ちょっとです。

春猫だと8月に子供を生むことはできないだろうから、2014年秋に生まれたものと思われます。

初めて会った2015年5月も小さかったのですが、その時からそんなに大きくなっていないイメージです。

 

 

ネコ生まれたて

これが、白白(パイパイ)と茶茶(ちゃちゃ)が生まれたての時の画像です。

一番左の子は途中で死んじゃったのか、オスだったために早くも九(ここ)さんに追い出されたのかは不明です。他の二匹のケアの様子を見ると前者かな~。

 

毎日何度も覗きに行っては九(ここ)さんに威嚇されてました。

このころは猫に関する知識がなくて、そんなことをしてはいけないということを知ったのは、彼女たちが引っ越した後でした。

結局3日で引っ越して行き、九(ここ)さんだけがエサを食べに来る日々が3ヶ月も続きました。

きっとカリカリを食べることができるようになる3ヶ月後には戻って来るに違いないと思っていたら、ほんとに3ヶ月後に戻ってきたのです。

嬉しい予想が当たりました!

 

 

江田島ネコ 白白(パイパイ)

白白(パイパイ)はどちらかというと九(ここ)さん似です。そのためか、茶茶(ちゃちゃ)よりもかなり小さいです。

姉妹なのにサイズがかなり違うなんて、種も違うのかもしれませんね~。

結構勝ち気で、ボス猫の文太に唸ってました。多分おじいさんなのに(笑)

 

 

江田島ネコ 茶茶(ちゃちゃ)

ちょっと顔面センター気味の茶茶(ちゃちゃ)です。

白白(パイパイ)に比べて大きいだけあって、よく食べます。

でも、若干臆病かな。

 

いまのところこの3匹は外飼い中です。といっても、離れの一部屋を完全に占領している家持なので、家猫といえば家猫です。

九(ここ)さんも、ここに子どもたちを連れて戻ってきてからは、ウチの敷地内から一歩も出ません。

30m四方はあるので、広さは十分なのかもしれませんね~。水は敷地内で天然水飲み放題だし、食事を提供する下僕もいるし(笑)

 

というわけで、彼女たちを中心に江田島ネコのエピソードをちょくちょく紹介していきます。