ご近所猫、ウチの子たちも含めて一挙紹介! 江田島ネコ日記Vol.7
ウチは流石に田舎だけあって猫影が濃くありません。
以前住んでいた場所だと、50m先のコンビニに行く間にも1・2匹見かけることが多々ありましたが、ここではそんなことは全くないのです。
といっても、畑に出ていると、8時間くらい外にいるわけで、そうすると何匹かのネコをめにすることもありますよ。
今回は、これまで撮りためたご近所猫を、うちのこも含めて一挙に紹介します。
では、ご覧あれ~!
うちのネコ
1.文(ぶん)さん
うちの餌場のボスで、うちのネコたちのルーツ。最近は面倒なので『おっさん』と呼んでいる。
九(ここ)さんの父親(たぶん)で、茶茶(ちゃちゃ)と白白(パイパイ)のおじいさん。
最近は土間に上がり込んで寝ているので、都心のワンルームより遥かに広い居住スペースの持ち主。
2.九(ここ)さん
おそらく2014年生まれの秋ネコで、現在1歳4ヶ月。
茶茶(ちゃちゃ)と白白(パイパイ)のママ。
子育て中もまだ体が小さかったけど、最近ようやく少しだけ大きくなりました。
3.茶茶(ちゃちゃ)
九(ここ)さんの息子。2015年8月16日生まれ。ようやく5ヶ月。
おさかな(ねこカン)好き。エサがほしい時の声が情けない。
性格がおっとりしているようだけど、指を近づけると猫パンチを仕掛けてくる。
2度食らって出血した(汗)
4.白白(パイパイ)
九(ここ)さんの娘。2015年8月16日生まれ。ようやく5ヶ月。
九(ここ)さんに似て気が強いけど、最近は少し慣れてきたらしく、文さんの次に愛想が良い。
ミルク好き。ご飯に夢中なときだけ触らせてくれる。
白猫だからか雌だからか、茶茶(ちゃちゃ)よりもかなり毛が柔らかい。
九(ここ)さんの兄弟猫
5.ニキ
九(ここ)さんのアニキ。
子供の頃、家に侵入してきたためホウキで叩いて追い出したことがあった。
それがトラウマになってか、ボクの5m以内には決して近づかない。
可哀想なことをしたな~。
6.チャトラン
おそらく九(ここ)さんのアニキ。
2015年5月頃には半独立状態だったようで、九(ここ)さんと一緒のところは2度しか見たことがなかった。
ごくたまに現れる。
向かいのおじさんがこの子の子供の頃にエサをあげていて、チャトランと呼んでいたとのこと。
茶茶(ちゃちゃ)はチャトランの系統に違いない!
外様ネコ
7.ぶちさん
うちの北側がテリトリーの成猫。
ひょっとすると、九(ここ)さんのダンナかもしれない。
このネコくらいしかいないんだよね~、オス。
けれど、全然仲は良くなく、文さんに追い返される。
8.黒系1号
南からやってくる黒系シリーズの中で、もっともよく餌を盗みに来る。
最近はお皿が土間の中にあるので入ってこれず、残念な思いをしているはず。
おそらく九(ここ)さんと同い年。そんなに大きくはない。
九(ここ)さんがこの子を見つけると、50mほど追いかけて撃退する。
九(ここ)さんは小さいのに強い!
9.黒系2号
デジタルズームで取ったからぬりえ状態(汗)
この子も南からやってくる。どこかの外飼いネコとのこと。
おそらく九(ここ)さんと同い年。
以前、ウチの斜め向かいの家の屋根に登ったまま下りられなくなって、1週間ほどそのままになっていたこともあった。
この界隈で最弱。
左目が潰れているようだ。
10.黒系3号
南からやってくる黒猫。
おそらく九(ここ)さんと同い年。
この子は耳がカットしてあるので、去勢されているかもしれない。
けれど、この界隈にそんな気の利いたことをする人がいるとは思えないので、単に喧嘩して切れただけかもしれない。
うちの文さんも耳が切れてるし。
まとめ
今のところ補足しているのはこの10匹。
それぞれのネコ同士の態度などを見ていると、血縁があるのか無いのかわかります。
外様ネコは文さんも九(ここ)さんも唸ったり追いかけたりして追い返すのだけど、血縁のあるネコとは鼻で挨拶をしています。
オスは血縁同士でもテリトリーに入ってきたら許さないと聞きますが、ウチは文さんが意外と度量が広いのかウェルカムで、現在は3世代のオスが同じエサを食べていたりしてますよ。
現在の懸案事項は、チャトランのように茶茶(ちゃちゃ)が出て行ってしまうかもしれないことと、春になって九(ここ)さんがまた子供を産むかもしれないことです。
九(ここ)さんは次に産んだら去勢しようかなと思ってみたり。
そうしないと秋には白白(パイパイ)が子供を生むだろうし、そうこうしていると、あっという間にウチのネコだけで二桁越えるかもしれないから。
20匹までは様子を見てみるかな?どんな毛色が出てくるのか楽しみでもあるし(笑)
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